情の道

大相撲とベガルタ仙台が生活の中心。

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2007-05-08-Tue-16:16

月刊ランティエ。6月号

月刊ランティエ。~大相撲礼賛。~

「”にっぽんの国技”と言われながら、どれだけ我々は「相撲」というものを知っていると言えるのだろうか。
勝った負けただけではない、歴史や奥義はもとより、稽古や奉納や巡業の実態をどれだけ知っているのか。
そして男たちは何故にこうもチカラビトに惹かれるのか。」


このような導入から始まる大相撲特集。表紙、巻頭の歴代横綱の写真一覧も含めて計50ページにも及ぶ大特集は見ごたえ大有り。男性向けの雑誌らしいのですが女性が読んででも十分楽しめます。そこら辺のスポーツ専門誌の記事よりクオリティ高いかも。

佐渡ヶ嶽部屋の取材では具体的な時間は書いてありませんが序二段力士の稽古から終了するまで、随分長い間見学をしていた様子。
化粧廻しの紹介では何故今の形になったのか、その歴史を説明するとともに横綱の三つ揃いの写真も掲載。横綱土俵入りを紹介したページでは雲竜型が朝青龍、不知火型は旭富士の写真を使用してます。お兄ちゃんの写真はダメだったのかな?
巡業に関するページとは別に伊勢神宮の奉納相撲まで2ページに渡って紹介されてます。伊勢まで取材においかけたんだぁ~。一般誌のやることじゃないだろ(笑)でも嬉しい。
33代木村庄之助、副立呼び出しの秀男、特等床山の床寿のインタビューもあります。勿論各仕事内容の解説付き。他に、軍配、化粧廻し、明け荷を作る職人さん達の紹介もあります。とっても人手不足なことが伝わってきます。興味のある方は読んでちょ。
塵手水、仕切り、三役揃い踏みなど作法や儀式の解説も歴史的背景を交えて解説してあります。

この中で一番気に入ったのは弓取り式の写真。皇牙が四股を踏む後姿。土俵を噛む為キュッと力が入る左足の指。そして普段見ることの無い化粧回しの裏側が見えるんです。朱色の地に協会の桜の紋とは違う紋が金糸で描かれたもの。そーいや関取達が持ってる化粧廻しの裏側ってどうなってるんだろう?いつも表の煌びやかな刺繍ばかりに目がいくので気がつかなんだ。

更にページ下部には用語解説がついているので初心者に有り難い作りとなってます。外国出身力士を無駄に持ち上げることもせず、かといって日本人力士に拘るわけでもなく、バランスが取れているのでミニガイドブックと言っても良いでしょう。お薦めです(^_-)-☆
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COMMENT



知らなかった・・・

2007-05-09-Wed-08:59
こんなステチな雑誌があるのね。
表紙の稀勢の里が若武者っぽくてイイ!
取材もキチンとされているようだし、読んでみようっと。

2007-05-09-Wed-11:34
稀勢の里は表紙だけでなく、談話もちゃんと載ってるよぉ~。
スタッフの名前も掲載されてるんだけど、その人数の多さにびっくり。
分担して書いてるけどちゃんと雰囲気を壊さず1つにまとまってるのよ。

2007-05-10-Thu-13:15
私もランティエあとで買ってこよう
この雑誌知らなかった

それにしても~
>土俵を噛む為キュッと力が入る左足の指。そして普段見ることの無い化粧回しの裏側が見えるんです。
もう本当にマニアックな視点w

2007-05-10-Thu-18:03
続)ランティエ買ってきたわ~
マイミクさんに琴光喜ファンがいるので~紹介しちゃいました
稀勢の里いつもの唇とがってないし~いい表情だわね
今場所いいかもね!

2007-05-10-Thu-18:50
この雑誌の存在すら知りませんでしたが、店頭ですぐ買えたんですね。良かった良かった。
そうそう。稀勢の里の表情良いですよね。カメラマンの腕も良かったに違いない。
相変わらず着物の着方がビシッと決まってる♪

2007-05-12-Sat-13:16
見てきた~。
いや~、この特集と単行本「力士はなぜ四股を踏むのか」があと1年早く出てれば、ウチのサイトで連載やらんかったのに(爆)
よくまとまってるよね。
よっぽど編集者が腕っこきなのに違いない!
四股が片山なのがちょっと残念だけども…

あー、化粧廻しの裏はみんなあんなんだよ~。

決まり手の絵が鰭崎英朋画伯って…どの本から引っ張ってきたんだ?
マニアックだのう(人のこと言えるか)

来週買おう~(カネなし)

でっしょぉ~♪

2007-05-12-Sat-23:22
論ちゃんも納得の出来なのね。宣伝した甲斐があるってもんよ。
四股の写真はおそらく協会から借りたものだね。
スタッフの名前んとこにあのページを撮影した人の名前がなかったから。

早く買わないと通販するはめになっちゃうぞぉ~。

2007-05-13-Sun-07:34
あんだけまとまってるのって、ベースボールマガジン社のを除けば、平成6年末に出た「大相撲大図鑑」だったっけ?以来じゃないかなぁ。
#ベーマガ社のだったら昭和49年の「国技相撲のすべて(旧版)」がいちばんいいかな。
ムックの類のなかには、個々の文章を寄せ集めたはいいけれど、方向性が一本になってないんちゃうの?っていうのがあるしねぇ。
#おととしぐらいに一つムックが出てたけど、それはホントにそんな感じだった。

写真がまた渋いんだよねぇ。
神相撲が若嶋津-朝潮って(爆)
向こう側に写ってる小錦が若い!

「不知火型」が若乃花3じゃないのはしょうがないんじゃない?
だったら「雲龍型」が貴乃花じゃないと釣り合わない感じがするもん。
#でも貴乃花が例じゃなぁ…

2007-05-13-Sun-10:51
休日の早朝から書き込みどうも(笑)

「国技・・・」は私も持ってる。あれはかなり重宝するね。
ボロボロになっちゃったので買い直したいくらいよ。
大図鑑って本はわからないなぁ~。大事典なら知ってるけど。あれも欲しいが高くてねぇ。

#でも貴乃花が例じゃなぁ…
同感(^_^;)

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