情の道

大相撲とベガルタ仙台が生活の中心。

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2009-01-26-Mon-22:04

初場所・千秋楽(続き)

休場明けの全勝優勝は昭和47年秋場所で優勝した北の富士さん以来のことになるそうです。
刈屋:(全休明けでの優勝は)どんな感じ?
北の富士:昨日から思い出してるけど・・・・どうだったんだろうねぇ・・・・。何番かは思い出すけど。夢中で取ったんだろう。
舞の海:この時は進退問題は?
北の富士:僕の場合は何場所もっていう休場じゃないから。続けて三場所(休場)てのはなかったかな。
覚えてないことを正直に話す北の富士さんw 見栄はって適当に喋らないところがステキです。
舞の海:精神的にキツイのはどっち?
北の富士:朝青龍は横綱の責任を果たした。一方、白鵬は譲れない。譲ったら何言われるかわからない。白鵬だけじゃなく、大関、対戦した力士みんな。これを予想できなかった僕らふくめて全部朝青龍の軍門に降るわけだから。
舞の海:(苦笑)
月曜日のワイドショーはどんな扱いするのかしらねぇ?ドルジ贔屓の私ですが、今回は引退を予想していたことに対して文句言うつもりは全くありません。私も14勝するなんて全く予想してませんでしたから。もっと取りこぼしがあると思ってたんです。

把瑠都が日馬富士の太ももと後ろ廻しを掴んで持ち上げ、軽々と土俵の外へ。子供と相撲を取る巡業の「お好み」みたいだ(笑)これにショック受けて日馬富士がまた体重増やす~(>_<)って言いだしたら嫌だ。君はもうこのままでいいの。

豪栄道は千代大海に良いようにもてあそばれてバッタリ。
中日の中継の中で、豪栄道と朝青龍を比較するような話がデーモン閣下から出てました。この2人が似てる所があるからというのが理由らしいですが、私は軽量の頃の安美錦みたいな相撲を取ってくれたら嬉しい。立ち合いの踏み込みや廻しの取り方なんかすごく参考になると思うよ。

本割はドルジの失敗。フライング気味の立合いよりも更に早く立ってしまい棒立ち。白鵬が遅れて立つと行司から「ハッケヨイ残った」の声。ドルジは仕方なく右上手を狙いに行くも体から力が抜けてるので白鵬が簡単に両差し。
14勝1敗で両横綱が並び、優勝決定戦へ。
西の支度部屋でドルジが付け人を相手に立合いの動きを確認。その後ろには初場所で新序出世披露を済ませた新弟子達が。んま~あんな近くで横綱のウォーミングアップ見ちゃってもー。羨ましい。女は入れないんだから。
表彰式の後、あの子たちは神送りの儀式があるから残っていたわけですが、支度部屋の隅に固まって立ちん坊だったんだ。泥着も無しで。いつから立ちっぱなしだったのかなと想像したらちょっと笑ってしまった。

ドルジは両差し狙い。白鵬は左上手狙い。白鵬が左上手にばかり気を取られていたためドルジが得意の左を簡単に差す。白鵬は仕方なく右をドルジの肩越しに取る。ドルジが投げを打って揺さぶり頭をつけて右前褌を引く。肘を張りながら寄って23度目の優勝を決めたのです。勝負がついた後のドルジの髷は今場所一番の乱れ方でした。
本割、決定戦どちらも一方的な流れで早い決着がつく取組でした。決定戦で白鵬があんな立合いするとはねぇ。ドルジの左差しは今場所のキーポイントだったのに。しかも自信持ってるはずの自分の左がドルジに封じられてしまった。そこがまだ甘いところなんだろうな。

花道を引き揚げる時にフェンスにお客さんが詰めかけてお触り狙い。あそこは結構高さがあるんだから気をつけてぇ~。過去に優勝した時よりもたっくさん人が集まっててビックリです。

初日を見に行って良かった。やっぱスポーツ競技は現場行ってナンボだわ。あの日の取組に賭ける気持ちを肌で感じ、「今場所は大丈夫」と確信できました。ただし、体が動かないのに無理して取って更に怪我を増やす可能性だってある。だから楽観はできないと考えてたのですがそれすら裏切られた。

彼は稽古ですら負けるのが嫌で。私が見に行った巡業先の稽古ですらフライングの立合いをして無理やり勝っていたくらい。今場所前はそうじゃなかった。だからマスコミは引退という言葉を出したんだと思う。
3場所続けて休場した間、彼がいなくても本場所はそれなりに盛り上がっていた。常に輪の中心にいないと気が済まない性格のドルジがこの状態に耐えられるのか?既にいじけてヤル気無し雄だったんじゃないのか?ってことが気がかりでした。体は衰えが見えるけど、引退するほどの衰えじゃないもん。
舞の海が解説の中で「余裕がない」を連発してたけど、特に前半はそうだったと思う。でも集中力でカバーしてました。最後の塩へ戻る時の廻しポン!が昨年と全然違ってたもん。戦いたいっていう気持ちがまだこんなにあったんだということを感じることができただけで私は嬉しい。

今場所は一安心。でも来場所は?誰にもわかりません。
本人にやる気がある限り、土俵に上がってほしいと願うばかりです。
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