情の道

大相撲とベガルタ仙台が生活の中心。

--------------:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2005-02-25-Fri-14:20

EM(エリック・ミヤシロ) Band@仙台

ジャズバンドのライブに行ってきました。このサイト内ではジャズの話なんてしたことがないから意外ですか?(笑)
ライブそのものがDefiledというデスメタルバンドが仙台に来て以来だから・・・・・1年10ヶ月ぶりだ(滅)チケットは6000円と高かったが行って良かった。久しぶりに「良い音楽」を聴きました。最高っ!!!! 入りは映画「ロッキー」のConquistador(征服者)という有名な曲から。1曲目から飛ばしまくるエリックに早くも痺れてしまい目が潤む私。
テレビやCDでしか聞いた事が無かった彼が目の前にいる。しかもTbには中川英二郎だもんね。他のメンツも凄い人だらけなんだけど、まずこの2人の音が聴きたかったのよ。感無量。やっぱり天才だ。
Loppiでチケットを買ったら公演一週間前だったというのに4列目という恐ろしい席が取れてしまい、ちょいガッカリしてたんだけどやはりプロ。こんなに前で聴いても煩くないし音がちゃんと溶け合ってた。全員スタンドマイクがあったのにそれに頼り過ぎない音作り。PAも良いスタッフが揃ってたんだろうけど。
中川英二郎も生で聴くのは初めて。無伴奏でソロを吹く場面ではあまりに素晴らしくて他のメンツが感心しながら聴いてた位。彼がソロを吹いた立ち位置は丁度私の目の前だったんだよね。ラッキー♪
バリサキの大路さんは自分がお休みに入ると楽器を椅子に置いて踊り出す。隣のテナーも同じリズム担当なので休みの箇所が一緒だからやっぱり踊ってた。非常に軽快に。あまり楽しそうに踊るからペットの木幡氏が不思議そうに眺めてた(笑)残り3人のアルト&テナーは全く踊らず。微動だにしないの。その対比が面白かったわぁ。
大路さんは調子に乗ってドラムソロにヴォイスパーカッションで乱入。しまいにはソロを奪い取ってしまった。どんどん勢いづいてしまいもうドラムにソロを返せない状態になり「これはどうやってオチをつける気だろう・・・?」と思っていたら都都逸で締めちゃった(@_@;) バンド全員大笑いですよ。なんてユニークな人なんだ。一辺にファンになってしまったよ。
ここで大学時代を思い出し暫し感傷に浸る・・・・(T-T)大学の先輩が大路さんと非常に似てたので思い出してしまいました。
どの曲か忘れたけど途中で数回ブレイクが入る曲が1曲。ブレイク明けのタイミングはエリックがキューを出すんだけど遊びでブレイクの時間が少しずつ長くなっていくの。最後のブレイクでは遂にタオルを取り出し汗を吹き出したエリック(笑)吹き終わったタオルをぽんと放り投げ床に着地すると同時にTutti(全員で演奏すること。ジャズだから英語を使わないといけないのだがイタリア語しかわからん。allでいいの?)
このチームプレーも完璧。普段はそれぞれ違うバンドやスタジオでお仕事してるのにこの息の合い方は普通じゃない。これがプロの力というものかぁ。ブレイクというのはその間に溜めたパワーを一気に爆発させる効果を狙って使うのだけど音の塊りがドカンと飛んでくるんだよぉ~。凄すぎるぅ~。御見それしました。

エリック・ミヤシロはトランペット奏者です。私は笛吹きですが楽器が違う人をも巻き込む力を持っています。ただのハイノートヒッターじゃございません。パワーとテクニックがあるのは勿論だし歌心も持ってるし作曲できるし性格良いし。奏者としては欠点無いでしょ。10年以上にわたり日本でスタジオプレーヤーとして活躍してきました。詳しくは彼のサイトでご確認下さい。
私が彼の演奏を始めて聴いたのは大学生の時にNHKの番組で。その後スタジオプレーヤーとして数々のレコーディングに参加。中でも「はぐれ刑事純情派」のオープニングの演奏が一番耳に残ってます。あのドラマは使用する曲は同じですがシリーズごとに録音しなおしてます。でもどのシリーズよりもエリックが吹いてたバージョンが一番なのよぉ。聴いただけでエリックの演奏とすぐわかったわ。あの鋭い音であの高音域を完璧に吹けるのはあなたしかいないもの。

今夜は素晴らしいひと時となりました。
ライブの後は購入したCDにサイン&握手もしてもらったし♪
ファン全員に「どの楽器やってるの?これからも続けてね。」と優しい表情で声を掛けてくれてました。
有難う、エリック!
スポンサーサイト
HOME
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。